『北条太平記』 桜雲社より12/16発売 北条太平記

内容紹介

なんとな~く最新研究に基づいた新感覚の戦国エンタメ4コママンガ!!
ヤンキー、強メンタル、インテリ極道、記録魔、数寄者、築城マニア etc.
個性的の一言では片付けられないヘンな武将たちが勢ぞろい!!
5代100年にわたって内紛を一度も起こさなかった戦国最強の大大名
北条氏ってこんなにおもしろかったんだ! とイメージがくつがえる!!

【目次】
第1章 新九郎のてへぺろ国盗り物語
第2章 氏綱の話せば長~い国づくり
第3章 氏康の関東ヤンキー三国志
第4章 氏政とにぎやかな兄弟たち
第5章 氏直くんのお仕事
北条太平記
漫画:みかめゆきよみ
原作・監修:西股総生
定価:本体1,200円+税
発行:桜雲社
発売日:12月16日〜19日を予定(お住まいの地域や購入場所によります)


新着情報

肥前名護屋城探索その1

肥前名護屋城歴史ツーリズム協議会の田中さんの案内の元、肥前名護屋城を堪能してきました。

 

城めぐりの前に、名護屋城博物館で知識を蓄え、タブレット端末を借りました。

入館料およびタブレットは無料です。

 

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観光案内所から坂をのぼり、すぐに見えるのが城のかげ溜池。

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そして大手口から東出丸を望む坂でタブレットをかざすと、この通りCGで再現された肥前名護屋城を見ることができます。

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こちらは登板坂の左手の石垣。

割普請された跡がはっきりとわかりますね。(真ん中あたり雑です)

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肥前名護屋城は一国一城令によって人為的に破却されました。石垣にその名残を見ることが可能。大坂城に匹敵する規模の縄張りを持つ城で、ここまで破却された当時の面影が残っている城はまれ。当時を偲ぶことができる貴重な城だと思いました。

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このようなくさびを打った跡は随所に見られます。グッときますね。

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本丸大手門はタブレットのARを押すと、記念撮影ようのフレームになります。

こちらは伊達政宗が仙台青葉城の大手門として移築したのだとか。残念ながらこちらは第二次世界大戦で消失。肥前名護屋城の近くの道の駅に、当時の写真が展示されています。

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天守台跡と、天守台横の崩れた石垣。ファンタジーのような光景。天守は唐津城に一部移築されたとのこと。

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個人的に大ヒットしたのは天守台から見下ろした遊撃丸。ここに使者を迎え入れたということですが、そびえ建つ天守の真下。絶対威嚇するマンじゃないですか~!!しかも喰い違い虎口。これは恐ろしい…

 

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肥前名護屋城は天守の位置が変わったとのこと。はじめは本丸から北の、馬場を見下ろす位置にありました。旧石垣は埋められていたそうです。遊撃丸の位置関係、海からの見え方から察するに、より秀吉の威光を示すに相応しい位置に移動したのではないかと想像できます。

 

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井戸もしっかり石垣が組まれてますね。中にはこんなにも大きな石垣があります。

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二の丸には合坂という階段状になった石垣があります。登ることも可能。

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搦め手も侮ることなかれ!絶対敵入れないマンな喰い違い虎口がすばらしいです。

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肥前名護屋城の石垣はほぼ野面積みで角が人為的に破却されていますが、搦め手側には算木積みが見られました。

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馬場の崩壊した石垣の中に、くさびが折れたまま放置された石垣を発見。

これはめずらしい!

豊臣秀吉は天守の横に山里曲輪をつくり、普段はこちらで茶や能を楽しんでいたのだとか。そちらについては別の記事にて。

 

地元の方に真田幸村の墓と言われている「サエモンサマ」についてはこちらの記事をどうぞ。

 

↓真田幸村が肥前名護屋城に滞在した期間も登場する4コマ漫画『ふぅ~ん、真田丸』もどうぞ!


NHK大河ドラマ『真田丸』ワンポイント1話目「新府城 正月は 一度きり」

いよいよ始まったNHK大河ドラマ『真田丸』。

1話目は武田家滅亡カウントダウンな内容でしたね。

勝頼がカッコいい…ゆえに悲しみもひとしお…

修正一回目

住み心地重視で普請した新府城。武田勝頼がここで迎えた正月はたったの一度きりでした… 真田昌幸は勝頼を岩櫃城に迎え武田家の再起を図るつもりでいましたが、事はそううまくは運ばないのです。

ちなみに新府城の櫓にあった竹束、気がつきましたか?私は軍事考証をされている西股先生から聞いて気がつき、今まさに2回目を見て確認しています。

竹束は『ふぅ〜ん、真田丸』では大坂冬の陣に登場しています。

竹束

これ。

逆茂木に気をとられて見落としそうになりましたが、細かいところにも考証が行き届いてますね!

以下、雑感。

徳川家から盗んだ軍馬で駆け抜けた幸村が、のちに徳川を追いかける側になるんだなぁ…伏線沢山ありましたね!

「武田は滅びるぞ」のくだりの昌幸の手のひら返し、たいへんよかったです…表裏比輿はダテじゃない!

そして勝頼の後ろには「諏訪大明神」…

北条氏政は茶漬けを食べ(多分汁を2回以上かけてる)

そして家康は爪を噛む。

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「真田太平記」のオマージュも沢山みられました(くるみが置いてあったりとか)

2回目以降にも期待が高まります!

大河がもっと面白くなる、ワンポイント解説、以下のサイトにもっと詳しく掲載しております。

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blog 人生竪堀 TEAMナワバリングの不活発日誌

というわけで『真田丸』ワンポイント1回目でした。

大河ドラマのおともに、『ふぅ~ん、真田丸』もぜひどうぞ!


NHK大河ドラマ『真田丸』まであと1日-ワンポイント漫画やります。

ここ数日、真田関連の取材やらなにやらでバタバタとしておりました。

忙殺されているうちに気がついたらNHK大河ドラマ『真田丸』の放送日が明日に迫っているではないですか!

長年待ち望んだこの日が来てしまう…!!

関連番組も連日放送されており、ドキドキが止まりません。

…そこでこの興奮を形にすべく、TEAMナワバリングのマッド西股氏と一緒に、

大河ドラマの「今回のワンポイント」を配信しようと思っております。

告知記事はこちら

私の方では今回のワンポイントに1コママンガを添える予定です。

ちなみに似顔絵はヘタクソなので、『ふぅ~ん、真田丸』準拠になると思います。

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出てくるのはこっちのゆる~い幸村です。

果たして毎週続けられるのか…!?見守ってくださいませ(笑)

大河ドラマのおともに、『ふぅ~ん、真田丸』ぜひどうぞ!


『ふぅ~ん、真田丸』小ネタ(5) 江雪、燭台切…あの刀剣にまつわる小ネタ

『ふぅ~ん、真田丸』小ネタ(5) は作中にこそっと盛り込んだ刀剣ネタをば。

某刀剣ゲームに便乗しようとしているわけじゃないよ、ほんとうだよ()

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まずはこちら、北条氏の外交官のおふたり。

今回注目すべきはそのうちの一人、板部岡江雪斎です。

江雪という言葉にピンときた方、審神者ですね…!

そうです、江雪左文字の持ち主でございます。

板部岡江雪斎は沼田城問題の際に上洛し、羽柴秀吉に謁見。

外交官としての才能を買われ、北条氏滅亡後は秀吉の御伽衆になりました。

江雪斎愛用の刀・江雪左文字は現在国宝指定となっております。すばらしい。

さて、大河ドラマ『真田丸』に板部岡江雪斎は登場するのでしょうか!?

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続いての刀剣がらみのネタはこの方。伊達政宗です。

伏見城普請の折、太閤秀吉に舟を献上してドヤ顔キメてますが、

このエピソードにピンときた方、審神者ですね…!

そうです、このとき秀吉から政宗に下賜されたのが燭台切光忠であったと言われています。

翌日政宗にあげたのを悔やんだ秀吉が「かえせー」と追いかけ回したというエピソードがあったり、

不手際のあった小姓を斬ったら、ついでに燭台も斬れちゃってこの名がついたというエピソードがあったり、なかなか面白い逸話がある刀です。

燭台切光忠は伊達家から水戸徳川家に渡りましたが、関東大震災で焼失してしまいました。

…が、なんと、徳川ミュージアムが焼刀状態で保存していたことを公表!

現在同博物館で2016年1月5日(火)~2016年3月30日(水)まで期間限定公開中だそうです。

常設展「水戸徳川家の名宝展」

というわけで、直接刀は登場していませんが、刀にまつわる小ネタを地味にちょこちょこと挟んでおります、という話でした。

詳しくは本編でどうぞ!


あけまして、『ふぅ~ん、真田丸』

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遅くなりましたが新年あけましておめでとうございます。

NHK大河ドラマ『真田丸』いよいよ今週末です!

予告編だけで心臓がとびだしそうなのに…始まったら終始酸欠状態になりそうです!

現在、10日に向けて色々とネタを仕込んでいます。

(リアルタイムで何かできないかな…と思案中)

 

大河のお供にぴったり!な『ふぅ~ん、真田丸』、どうぞよろしくお願いします!


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