「ふぅ~ん、真田丸」の帯で紹介しきれなかった登場武将についてチラ見せいってみましょう!
今回は「その他」の皆様をピックアップ。
まずは上杉家から、上杉景勝と直江兼続。
彼らは序盤で活躍します。幸村の青春時代を語るに欠かせない上杉家です。
お次は豊臣家から、豊臣秀吉と、(またまた登場)大谷吉継、石田三成、
そして3人揃った画像は左から豊臣秀頼、淀殿、大野治長です。
豊臣家との関わりは中盤~終盤にかけて、幸村にとって重要な家ですね。
もちろん加藤清正や福島正則、名前は出ませんが小西行長や宇喜多秀家らも登場します。
徳川家からは本多忠勝と徳川秀忠ピックアップ。
信之が徳川家康の養女を娶っているので幸村とは親戚関係。でも好敵手。
本多正信もツッコミ役として出演回数多めです。
伊達家からは片倉小十郎景綱と嫡男の重長。
重長君は公式イケメンなのでちょっとがんばりました。
彼ものちのち幸村の親戚関係になりますね。
沼田を巡って争う北条家からはこのラインナップ。
交渉役の北条氏規と板部岡江雪斎、忍城の甲斐姫です。
板部岡江雪斎は今出さなきゃいけないと思って!(刀剣的な意味で)
氏直ももちろん登場していますよ。
甲斐姫は「成田記」の記述通り、めちゃくちゃ強いキャラクターにしています。
終盤からは後藤又兵衛。幸村の気持ちを理解する人物として、ラストおいしい役回りをしていただきました。
もちろん、他の大坂城五人衆も登場しております。豊臣家の最期を看取った毛利勝永が地味に活躍。
あとおまけの前田利常。真田丸でぼっこぼこにされました。
よ~くみると、鼻毛、あります。
幸村に直接関わっていなくても、時代背景を説明する際に描いた武将も数多く描きました(特に五奉行とか…!)
ページの関係で紹介だけで終わってしまった武将も多いので、機会があれば詳しく描きたいなーと思っております。
真田家についてはまたのちほど!
「ふう~ん、真田丸」発売は12月18日です!